MY CHALLENGE STORY
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CHALLENGER #16
CHALLENGER #16

正しいことを正しく。
行動力の根底には、
変わらぬ信念と、
地元九州への想いがある。

大島

福岡中央支店福岡第二支社 2020年入社

これまでの経歴

  • 2020年

    「総合コース(ブロック限定)」で入社。熊本支店法人支社に配属。大手企業を中心に担当する法人営業に関わる。

  • 2024年

    福岡中央支店 福岡第二支社に配属。一般営業店で代理店と二人三脚で営業に取組む。

正義感と責任感を基盤に、
圧倒的な行動力で
周囲を巻き込み成果を生む。

幼い頃から正義感が強く、白黒はっきりつけたい性格だった。法学部に進学したのもその性格から。行動の基盤には、「正しいことを正しく」という想いがある。周囲の意見が自分と異なっても、誤っていると感じたことは正当化しない。少しでも疑問が浮かんだら、納得するまで追求する。「正しいこと」がクリアになっているという前提があるからこそ、自信を持って行動し、周囲を巻き込んでいける。同時に、生まれ育った地元九州に貢献できる仕事がしたいという想いも強かった。正しさを貫くための行動を、地元や人の役に立てたいと思うようになり、損害保険業界に興味を持った。

正義感と責任感を基盤に、圧倒的な行動力で周囲を巻き込み成果を生む。正義感と責任感を基盤に、圧倒的な行動力で周囲を巻き込み成果を生む。

保険を売るのではなく、
挑戦を後押しする仕事。
まっすぐな言葉が、胸に響いた。

就職活動を進める中で、損保ジャパンの社員が語る「私たちの仕事は挑戦を後押しすること」という言葉に出会った。車に乗ることからロケットを飛ばすことまで、大小様々な挑戦を保険を通じて後押ししていると。人は誰しも何かに挑戦したいはずだけれど、失敗するリスクを考えて行動を躊躇ってしまうことが多い。そのリスクに対するお守りこそが損害保険であると確信し、社員の言葉が腑に落ちた。損保ジャパンは、就活生である私に対するフォローも手厚く、親身になって相談に乗ってくれた。人の挑戦を後押しする風土を肌で感じた。そして、九州エリアの様々な地域で働ける「九州ブロック限定」での採用があることにも惹かれた。損保ジャパンなら、自身の正義感を地元や人の挑戦に役立てられる。そう思って入社を決めた。

保険を売るのではなく、挑戦を後押しする仕事。まっすぐな言葉が、胸に響いた。保険を売るのではなく、挑戦を後押しする仕事。まっすぐな言葉が、胸に響いた。

前例がない、正解もない案件。
何を頼りにすればいい?

最初に配属された熊本支店では、法人営業を担当していた。印象に残っているのは、日本を代表する運送会社内の保険部門との連携だ。半導体製造機器の運搬や搬入にかかる保険をお引き受けすることになった。前例のない案件。参照する過去事例がない。お客さまからのヒアリング・リスク分析をもとに、最適な補償内容や収支を設計することが求められた。運ぶのは億単位のもの。トラブルがあれば莫大な損害が生まれる。プレッシャーも大きかったが、適切なリスク分析に基づく補償設計と安定した収支の実現により、安心いただける補償内容の保険商品を持続的にご提供することこそが損害保険会社としての正しいこと。運搬を担当する物流企業と共に協議を重ね、どのようにすれば保険でリスクをカバーできるかを考えた。

前例がない、正解もない案件。何を頼りにすればいい?前例がない、正解もない案件。何を頼りにすればいい?

チームだから得られる
喜びがある。

難しい案件だからこそ、意識したことはシンプルだった。自分から行動する、分からないことは人に頼る。そして、根底にある「正しいことを正しく」という信念を貫く。支店の先輩や本社の社員、運送に関わるリスクを専門とする海上保険部門の社員に何度も話を聞いた。そして、代理店さんと一緒にお客さまの所へ何度も足を運び、ヒアリングを重ねた。無事にプロジェクトを終えた時、チームで壁を乗り越える達成感を知った。これまでは一人で行動することが多かったが、誰かのために自分の行動力を発揮することのやりがいを実感した。

チームだから得られる喜びがある。チームだから得られる喜びがある。

保険の必要性が問われる時代。
代理店さんのあるべき姿を、
共に考える。

熊本で4年間経験を積み、5年目からは地元福岡へ。これまでとは大きく異なり、地元密着型のプロ代理店さんを担当している。時代と共に損害保険のあり方や必要性が変わっていく中で、代理店さんはどういう存在であるべきなのか。保険の営業だけではなく代理店さんの経営方針にも踏み込み、自立化や組織体制の整備をサポートしている。代理店さんが地域で愛される存在であり続けるために、対話を通じて向かうべき未来を共に考えている。

保険の必要性が問われる時代。代理店さんのあるべき姿を、共に考える。保険の必要性が問われる時代。代理店さんのあるべき姿を、共に考える。

場所が変わっても、
根底は変わらない。

できる限り代理店さんに同行し、お客さまのところへ直接足を運ぶことを大事にしている。どんな人が働いているのか、どんな仕事をしているのかを自らの目で見て知ることで、提案の解像度が上がるからだ。担当する代理店さんのチャネルは熊本時代と変わったけれど、お客さまの挑戦を後押しし、お客さまから満足していただくという目的は変わらない。だから、行動の根底はブレない。

場所が変わっても、根底は変わらない。場所が変わっても、根底は変わらない。

挑戦意欲の根底にある、
地元九州への想い。

地元九州に貢献したいという思いは変わらない。だからこそ、将来はジョブ・チャレンジ制度を利用して本社部門で経験を積みたいと考えている。保険業界の変化が顕著な今、本社と現場とのギャップを感じることがある。現場で経験を積んできたからこそ、学んだことを経営陣に伝えられるような存在でありたい。また逆に、本社で学んだことを九州に持ち帰り、現場の社員が働きやすい環境を構築していきたい。そうして、九州と本社を橋渡しできるような存在になることが目標だ。

挑戦意欲の根底にある、地元九州への想い。挑戦意欲の根底にある、地元九州への想い。

損保ジャパンでよかった。
大島さんでよかった。
そう思ってもらえるよう、
まずは自分から。

現在力を入れているのは、損保ジャパン大学という社内の育成制度を利用した知識のインプット。主に営業心理学などを学んでいる。自分の営業スキルを向上させるためでもあるが、それ以上に自身が学んだ知識や経験をメンバーに還元したいという思いが強い。会社が変革期にある中で、自ら意欲的に学び成長する姿勢を示すことで、挑戦しやすい空気を作っていきたいからだ。そして、自らの信念を貫くことで、正しいことを正しく行える社員を増やしていき、お客さまに「損保ジャパンでよかった」と思ってもらえるような会社作りに貢献していきたい。また、会社にだけでなく、育ててくれた地元に恩返ししたいという想いも強い。九州から全国へ、社内外を問わず盛り上がりを作っていけるよう、これからも歩みを止めない。

損保ジャパンでよかった。大島さんでよかった。そう思ってもらえるよう、まずは自分から。損保ジャパンでよかった。大島さんでよかった。そう思ってもらえるよう、まずは自分から。