障がいの有無にかかわらない働き方
Diversity

全ての人が、自分らしく活躍できる会社を目指して

損保ジャパンは、SOMPOホールディングスグループが掲げるダイバーシティ推進のスローガン「Diversity for Growth」のもと、性別、国籍、身体の状況、世代、文化などの違いを超えて多様な人材が互いの価値観を認め合い、自身の強みを最大限に発揮しながらいきいきと働ける環境整備に尽力しています。

障がいのある方が経験する働くうえでの不便さは、本人の障がいによるものではなく、物理的な壁・情報の壁・社会制度・抑圧的な価値観・偏見などの「社会がつくり出す壁」にこそ原因があると当社は考えています。だからこそ誰もが自分らしく、働きやすい職場環境を目指し、本人との対話を何よりも重視しています。

家族を介護している社員、育児をしている社員、妊娠している社員、昭和生まれの社員、平成生まれの社員、誰一人として同じ人はいません。障がいの有無もこれらと同様です。
お互いに知らないこと、分からないこと、初めて耳にすることなどたくさんあるでしょう。しかし私たちは、どのような人がどのような壁を社会の中で感じているのかを具体的に知ろうとする姿勢を貫き、対話を通じて社会がつくり出す壁を取り除く方法を一緒に模索していきたいと考えています。

当社では障がいのある社員が部門や仕事を制限することなく、周囲と協力し合いながらさまざまなフィールドで活躍しています。
例えば、営業部門で働く下肢機能障害の社員は、保険商品に関する豊富な知識を活かして、代理店からの問い合わせに即座に対応し、また職場の後輩に向けて知識習得のための勉強会を開くなど、積極的に社内外と関わりながら働いており、他の社員の模範となっています。一方、周囲はその社員の職場での移動に配慮し、書類収納場所や出入口、コピー機やプリンターの近くに席を確保するなど、障がいに関わらずいきいきと働ける環境を整備できるようサポートしています。
また、保険金サービス部門で働く手指の障がいを持つ社員は、事故に遭われたお客さまの事故受付から事故の相手方との交渉業務、保険金支払いなど同僚と全く同じ仕事をしています。パソコンを打つことに少し時間はかかりますが、周囲の支えがなくてもスムーズに業務にあたり、外部との折衝業務まで担うなど、最前線で活躍しています。

人が自分らしく活躍することに、障がいの有無は関係ありません。当社は職場の仲間として、社会がつくり出す壁を取り除き、一緒に働ける方法を考えていきます。

環境設備

  • 障害者職業生活相談員
    全国で相談員を選任し、障がいのある社員からの相談対応と、それに伴うサポート、
    職場改善対応などを行う体制を整えています。
  • 配属時確認シート
    職場配属時に必要な配慮や緊急時の対応などの要望を確認し、働きやすい職場環境作りに努めています。
  • 社員の理解促進
    障がいに対する社員の理解を深めるために、各種マニュアルや職場研修資料、
    障がい者擬似体験キットなどを各職場へ提供し、全社員の理解促進を図っています。