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[ interview ]

たくさんのロールモデルと
たくさんの選択肢がある。

松浦 (総合系)
2024年入社
保険金サービス部門(火災新種)
松浦 (総合系)
Profile
広告会社、テレビ局キャスターを経て、損保ジャパンに入社。現在は一児の母として仕事と家庭を両立しながら、火災新種保険の事案対応に従事している。

Chapter 01しっかりとキャリアを築いていける

キャスター時代に、被災地の取材をしたことが転職のきっかけになったそうですね。
2018年に発生した胆振東部地震の取材をさせていただく機会がありました。報道は報道で重要な役割があるのですが、個人的には「直接的な支援ができない」ことにもどかしさを感じて、私にもできることがないかと考えたことがきっかけです。
なかでも損害保険会社は影響力が大きく、被災した方や地域にたくさんの支援ができるのではないかと思い興味を持ちました。
なかでも損保ジャパンは、女性が活躍しているイメージがあったそうですね。
女性が活躍している企業のランキングで当社を見かけたんですよね。保険業界は女性が多く活躍している印象もありましたし、選考や面接のなかでも仕事と家庭を両立しながら活躍されている方が多いと聞き、魅力に感じました。
実際に入社してからもイメージそのままで、母親として活躍している先輩方がたくさんおりますので、そんなみなさんの働き方を参考にしながら、私自身もキャリアを積み重ねていければと思っています。
松浦 (総合系)

Chapter 02お客様に寄り添い、誠意ある対応を

そして現在は、火災新種保険の担当をされていると。
火災保険や賠償保険などを取り扱っています。具体的には、お客さまや代理店さんから ご報告をいただいた事故に対して、事故内容の詳細の確認や損害額の調査等を行います。調査の結果を受けて保険金のお支払い金額を算出し、お客さまへお支払いをする流れとなります。
未経験での転職ですが、専門知識などには苦労されたんじゃないですか?
今もまだまだ勉強中です(笑)。ご指摘の通り、かなり専門性の高い仕事になるので、保険の種類をはじめ、専門用語や約款など、覚えなければならないことがたくさんあります。ただ、当社の場合は、キャリア入社や転入者向けの研修や勉強会が充実しており、先輩方が手厚くフォローしてくれます。所属している課でも、有志で週3回ほど勉強会を実施してもらっています。女性も多い職場なのでコミュニーケーションもとりやすく、わからないことなどがあればすぐに相談に乗ってもらえる環境ですので、少しずつではありますが着実に知識を身につけられていると思います。
逆に、これまでのご経験が活かされている点もありますか?
前職では、言葉を使って「伝える」仕事をしていたので、その点については活かせていると思います。突然の事故や被害で動揺したり、不安になっている方が多くいらっしゃいますので、耳を傾けながらどのような言い回しや声色で伝えれば良いかを感じながら対応することを心がけています。
加えて、そういったお客様の気持ちに対して「しっかり寄り添う」ことが大切だと思っています。私たちは日々多くの事案に対応しているため、どうしても慣れしまう側面もあったりしますが、お客様はそうではありません。さまざまな感情や気持ちを感じ取り、同じ目線でお話しすることを心がけながら、誠意ある対応をしていければと思っています。
松浦 (総合系)

Chapter 03さまざまな選択肢がある環境

働きやすさという点ではどのように感じていますか?
娘が小さいので、急に体調を崩してしまうことも少なくないですが、時間単位特別休暇やテレワーク勤務があるので、そういった制度を柔軟に活用しながら仕事と家庭の両立ができていると思います。特に、夫が仕事を休めないときに、テレワーク勤務ができるのはありがたいですね。始業時間を選択できるシフト勤務制度もありますので、みなさん家庭の事情に合わせて勤務時間を調整したりもしています。そういった意味では、ライフステージの変化に応じて柔軟に働き方を選択できるのが、当社のもっとも魅力的なところだと感じています。
また、個々人ではなくチームで働けるところも魅力です。やむを得ない事情で急にお休みになってしまったり、計画的に休みをとったりとケースはさまざまですが、チームで協力しながらお互いフォローし合えるカルチャーはとても魅力的だと思います。
最後に、今後の目標を教えてください。
まだ入社して間もないので、今は日々できることからコツコツと行っていきたいと思っていますが、将来的には、豊富な知識をもとに迅速な対応ができる担当者になりたいと思っています。周りには、そんなプロフェッショナルな先輩がたくさんいるので、少しでも早く近づいていきたいですね。
松浦 (総合系)
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