MY CHALLENGE STORY
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CHALLENGER #14
CHALLENGER #14

向き合うということは、
相手を深く理解すること。
人に喜ばれる人を目指し、
今日も現場に足を運ぶ。

寺本

広島支店 法人第二支社 法人営業 2020年入社

これまでの経歴

  • 2020年

    「総合コース(限定なし)」で入社。横浜中央支店港北支社に配属。代理店向け営業に携わる。

  • 2023年

    ジョブ・チャレンジ制度のチャレンジコースに応募。

  • 2024年

    広島支店 法人第二支社に配属。企業のリスクマネジメント提案に奮闘中。

人に喜ばれることに喜びを。

学生時代に所属していたのは陸上部。ここでの経験が、今の自分の指針をつくったと感じている。自分と先輩と後輩と。成長のためにお互いアドバイスを交わし、変化していくのを見る。「寺本がいてよかった」その一言が心から嬉しかった。自分の存在を通じて、人が喜んでくれる。この経験が活きる場所はないか。それが仕事探しの軸になった。

人に喜ばれることに喜びを。人に喜ばれることに喜びを。

自分の“色”をつけて
仕事ができる。
それを一番体現している
会社だった。

保険は人が困ったときに助けとなり、支えとなる。中でも損害保険は、日常の生活に密着している。企業の挑戦も支えられる。

代理店さんを通じた間接営業というスタイルも魅力に感じた。周囲と手を組みながら、お客さまの役に立てる。説明会で出会った損保ジャパンの社員たちからは“色”を感じた。“色”とは、ビジネスパーソンとして必要な力に、その人が持っている想いや個性が合わさったもの。一人ひとりが“色”を持って、使命をまっとうする姿に「こうありたい」という気持ちが強くなった。

自分の“色”をつけて仕事ができる。それを一番体現している会社だった。自分の“色”をつけて仕事ができる。それを一番体現している会社だった。

徹底的に向き合うとは、
一体どういうことなのか。

初めての配属先は、横浜中央支店港北支社の一般営業部門。生まれ育った街で、保険の販売のみを行うプロ代理店をはじめ、地域に根付く車の整備工場、ガソリンスタンドなど、さまざまな業種の代理店さんと向き合うことになった。自分の役割は、こうした代理店さんに、損保ジャパンの商品を提案すること。そして経営体制をサポートすること。初めてのことに取り組む日々の中で、自分の力が試される出来事にぶち当たった。

担当する代理店さんからの、商品や体制に関する厳しい指摘。説明を重ねても空気は変わらず、途方に暮れた。ここで終わりたくない。どうすれば状況を変えられるのか。悩む日々が続いた。

徹底的に向き合うとは、一体どういうことなのか。徹底的に向き合うとは、一体どういうことなのか。

突破のきっかけは、
尊敬する先輩の背中から。

徹底的に向き合うことを教えてくれたのは、尊敬する先輩の姿だった。初めはとにかく営業力がすごい、という感想しかなかった。一つの会話から相手の心を開いていく。「この人が言うなら大丈夫」という信頼が生まれていく。まさしく自分の“色”を持っている人。

どうすれば、こうなれるのか。一つひとつの行動を参考にするようになった。日々勉強する姿、深い知識に基づいた説明。そして、すぐに駆けつけるスタンス。電話やメールだけで済ませない。顔を見て、相手の心を推し量る。深く理解しようとする心から生まれたものが、活躍に結びついていると気が付いた。

突破のきっかけは、尊敬する先輩の背中から。突破のきっかけは、尊敬する先輩の背中から。

信頼関係は、
相手を深く理解すること
からつくられる。

常に代理店さんに一番近い存在になるために、やるべきことを迷わずやろう。相談が来たときは、必ず相手のもとに行き、対面で話をする。経営に関することも臆さない。時には、自分の意見を真正面から伝えてみる。若いから、まだ経験が少ないから、と思わせない。

ある日、代理店の社長が周囲に、こう話していた。「うちの担当は、俺たちの会社のことよく分かってくれるんだよ。ちょっと生意気なところもあるけどな(笑)」自分の力で、苦い記憶を塗り替えられた。大きな成功体験となった。

信頼関係は、相手を深く理解することからつくられる。信頼関係は、相手を深く理解することからつくられる。

ジョブ・チャレンジ制度を活用。
広島で法人営業に挑戦。

入社して3年目の終わり。突破のきっかけをくれた先輩がジョブ・チャレンジ制度を使って法人営業への希望を出した。ジョブ・チャレンジ制度とは、希望の部署に応募できる社内公募の制度。先輩は合格し、新しい挑戦に踏み出した。

この先、自分はどうありたいか?全国転勤があるコースを選んだのは、日本各地の魅力を感じながら働きたいから。ここで一度、生まれ育った街を離れて、別の場所で挑戦する経験を積みたい。営業という仕事をもっと追求してみたい。出した希望は広島での法人営業。広島には魅力的な企業が多くある。街の雰囲気も自分と合っている。当時の支社長に伝えると、応募すべきだと力強いエールをもらった。先輩からもアドバイスをもらい、エントリーシートを書き上げた。社内面接を経て合格を勝ち取り、次の挑戦が始まった。

ジョブ・チャレンジ制度を活用。広島で法人営業に挑戦。ジョブ・チャレンジ制度を活用。広島で法人営業に挑戦。

自らの力で企業の
リスクマネジメントを提案。

いま取り組んでいるのは、企業にむけたリスクマネジメントの提案。

企業をあらゆる方向から見る。従業員の安心・安全・健康につながるサービスや、新しい事業に踏み出す上で必要なサポートは何かを考え抜く。プロとしてフロントに立ち、お客さまに提案する。「営業」という括りは同じでも、行うことは一般営業とまったく違う。大きな組織と組織で話が進んでいく。自分の発言は、損保ジャパンとしての意志になる。赴任してから今日までの半年間、その責任の大きさを、改めて噛み締めている。

自らの力で企業のリスクマネジメントを提案。自らの力で企業のリスクマネジメントを提案。

仕事の起点は、
相手を深く理解すること。
どこで何をしていても、
それは変わらない。

今、最も必要だと感じているのは提案力。大きな組織の中に身を置く人間として、どのように振る舞うべきか。どうすれば、向き合う組織から喜ばれることを提供できるか。

ここでも大切なのは、やはり相手を理解しようとする心。そして、すぐに駆けつけるスタンスだと考えている。「何かあれば損保ジャパンの寺本に」と思い出してもらえる関係をコツコツと作り上げていきたい。

仕事の起点は、相手を深く理解すること。どこで何をしていても、それは変わらない。仕事の起点は、相手を深く理解すること。どこで何をしていても、それは変わらない。

すべての人に
喜ばれる仕事を重ね、
周囲に恩返しを
していきたい。

損保ジャパンに入社して、営業という仕事が好きになった。人と話す楽しさ、提案が安心や挑戦の下支えになっていく手応え、お客さまの喜ぶ姿。そうしたものが巡り巡って、周囲の人に恩返ししていきたいという想いが強くなる。お世話になった代理店さんをはじめ、全国の代理店さんが自走し、企業として成長できる制度考案をしてみたい。人の変化や成長に多く携わることができる人事にも興味が芽生えている。あらゆる部門があるからこそ、やりたいことが広がっていく。とはいえ、まずは目の前のことをきちんとやる。すべての人に喜ばれる仕事を積み上げていく。それが周囲への恩返しになり、未来の可能性を広げる一番大きな力になるはずだから。

すべての人に喜ばれる仕事を重ね、周囲に恩返しをしていきたい。すべての人に喜ばれる仕事を重ね、周囲に恩返しをしていきたい。