挑戦者たち
活躍フィールドを広げ
新しい環境で
さらなる成長を

南東京支店 渋谷支社

2016年入社

佐竹 優里

#12

これまでの経歴

2016年
入社。福島支店いわき支社に配属
2020年
総合系[限定なし]へ職員区分変更し、南東京支店渋谷支社に異動

全国で働くことを望みながらも家庭の事情でUターン就職

損保ジャパンでは職員区分を変更して活躍フィールドを広げることができる。一定条件を満たせば、例えば転居を伴う転勤がない総合系[地域限定]から全国転勤型の総合系[限定なし]へ変更することが可能だ。生活環境や状況の変化、仕事をするなかで芽生えたチャレンジ意欲に応える制度である。この制度を活用して活躍フィールドを広げたのが、佐竹優里だ。
佐竹は、学生時代は関西の大学に通い、全国転勤の職種である企業に内定をもらっていた。しかし、家庭の事情で祖父の介護を行うことになり、祖父と同居するため、地元の福島県に戻ることになった。そのため地元である福島県いわき市で働くことができる企業に限定して再度就職活動を行い、損保ジャパンの総合系[地域限定]として入社した。入社後、いわき支社に配属され、営業職としてさまざまな代理店、金融機関を担当。
「地元出身ということもあり、多くの代理店がかわいがってくださいました。同じ高校出身ということがわかると、さらにぐっと距離が縮まりました。自ら志願して先輩社員に同行し、自分の担当以外の代理店にも訪問し、たくさん勉強させてもらいました。代理店営業は信頼関係構築が大切で、人と会って話をすることが好きな私にとって、自分の性格にも合っていると感じ、日々やりがいを感じながら、仕事に励みました。仕事と介護を両立するために、できるだけ定時で帰宅し、毎日の食事の準備や病院の付き添いも行いました。介護との両立は大変でしたが、職場で皆さんに話を聞いてもらうことで精神的な安定を保つことができました」。
その後、佐竹は東京で働いていた母が帰郷したのをきっかけに、介護をバトンタッチ。そしてほどなく祖父が他界。入社2年目のことだった。
「祖父が亡くなり、介護のために地元に戻った私はこのまま地域を限定して働き続けることについて考えるようになりました。地域ならではの人との出会いや、地元で働くやりがいも感じていました。いわきで働くことも楽しい。地元の企業を支えているという実感や、たくさんの素敵な出会いがあった。しかし、仕事の面白さを知るほどに、もっと色々な世界を見たいとも感じるようになりました。自分がやりがいを感じるときは、さまざまな価値観に触れ、成長することであり、正直違う業界や全国転勤のある企業に転職することも考えたことがありました。そんなとき、必ず頭をよぎるのは損保ジャパンで出会ったたくさんの人たち、私にさまざまな影響を与え、育ててくださった皆さんでした。本当に素晴らしい仲間が当社にはいます。このような環境で活躍フィールドを全国に広げ、さらに自身を成長させたいと思い職員区分変更に挑戦しました」。

活躍フィールドの拡大を目指して奮闘、周囲に影響を与えられる存在へ

職員区分変更に挑戦する佐竹を応援したのが、いわき支社のベテラン社員だった。
「なりたい自分になる方法をアドバイスしていただきました。経営に関する勉強を進められ、数多くの関連書を持ってきてくださいました。私が読み終わると、必ず感想を聞いてくださり、次はこの本を読んでみてはと、次々に勉強の機会をつくってくれる。今でも気にかけてくれていてお会いする度に、目指す方向がぶれていないかと指導してくれます。人一倍努力すればステップアップにつながり、任される仕事も増える。その積み重ねが仕事の醍醐味ではないかと教えていただきました。これらの言葉はいつも意識しています」。
先輩や上司の言葉を胸に佐竹は職域区分変更に3年間挑戦し続けることになる。
「最初の職員区分変更のチャレンジは不合格でした。原因は何かと考え、悩んでいたとき、アドバイスをしてくれる先輩がいました。今までは自分の成果を出すことが大事だと思っていましたが、自分だけではなく周囲にも良い影響を与えることができる存在になることが必要だと気づかされました」と語る佐竹。悔しさが成長につながる。
「営業成績を上げるだけでなく、社内のロールプレイング全国大会や福島支店主催の社外ボランティア活動など、社内の施策や取組みにも積極的に参加しました。人脈も広がり、たくさんの刺激をもらうことができました。先輩の教えを受け継ぎ、自分が成果を上げるだけではなく、代理店の将来を考え、後輩の将来を考えるようになり育成にも力を入れ、視座を高く持つように心がけました」そんな努力の末、ついに3回目にして合格を果たす。思いを貫き、自ら掴み取った結果だった。

目標は女性のキャリアアップ支援
女性社員がより活躍できる会社に

2020年4月、総合系[限定なし]として、南東京支店渋谷支社に配属される。地元を離れ、地域の特性の違いを感じながらも、新しい環境でも周囲に良い影響を与えながら、自身や組織の目標達成に向けて強みを活かし奮闘している。さらに、佐竹は女性社員の活躍推進を自らの目標に掲げている。損保ジャパンは、2003年に大手金融機関で初めて女性活躍推進専門部署を設置。以来、さまざまな支援策で女性活躍を推進しており、これらの取組みは社外から高く評価されている。社員の半数以上は女性社員。その活躍は会社の成長に欠かせない存在となっている。佐竹も女性の活躍を願う一人だ。
「4年間働いてきたなかで、損保ジャパンの強みは、熱い思いをもった社員が着実に成果を残していくことだと感じていました。私は、入社時は家庭の事情で、自宅から通える範囲での勤務地でしか働くことができないと思っていましたが、状況の変化により、活躍フィールドを広げたいと願い、その思いを叶えることができました。入社時の思いや考え、環境が変わることは誰にでもあることだと思います。当社には、そのような変化に応じた挑戦を応援してくれる制度があり、本当に良かったと思っています。私のように地方勤務から全国勤務へと変更するチャンスもあります。将来的には私のように変わりたいと思う人を一人でも多く後押しして、社員一人ひとりの活躍を推進する仕事がしたいと考えています。この目標を達成するために、営業だけでなく多様な業務を経験し、幅広い視野、高い視点で組織全体を見る力を養って自らを成長させていきたいです」。
損保ジャパンは、社員のキャリアステージにあわせてさまざまな研修・制度を整備。女性社員の知識・スキルの向上、意識・マインド変革に取り組んでいる。佐竹のような向上心を持つ女性のキャリアアップに、常に寄り添いたいと考えているのだ。

たくさんの出会いを通じて成長
常に感謝を伝え、お客さまとの信頼関係を育む

仕事と介護の両立をしながら、いわきの地元企業とともに頑張ってきた。先輩社員の温かいエールを受けて、目標を達成することの充実感を知った。そして、職員区分変更に挑戦し、活躍フィールドの拡大を実現した。容易なことではなかったが、それを乗り越えることで大きな喜びを味わった。これまでのキャリアは自身の『変化』の系譜と佐竹は言う。
「環境の変化、考え方の変化。それをもたらしたのは、たくさんの出会いです。最初は自分の成果を追求することばかり考えていました。しかし、それだけではダメだと教わりました。やはり、周囲の人の幸せを考えることが大切。そのように意識が変わってから、以前より応援してくれる人が増えました。保険という商品の差別化は難しい部分があるため、商品を紹介している『私』という付加価値を大事にしたい。代理店やお客さまに信頼されるには、まず感謝を伝え、接点を増やすこと。そして、自己開示することによって心の距離が縮まっていく。信頼関係の入り口はいつでも感謝の言葉です」。
佐竹のこうした変化は、成長と言い換えることができるだろう。その触媒となった多くの出会いが、損保ジャパンにはある。
「損保ジャパンには、実に多種多様な社員がいます。切磋琢磨できる仲間、尊敬できる上司や先輩が大勢いて良い刺激を受けています。国内外に多数の拠点があり、多角的に仕事ができる。強い思いを持った先輩が、後輩にバトンを渡してくれます。そういう文化が根付いている損保ジャパンに入社して、本当に良かったと思っています」と語る佐竹。熱きバトンを握りしめ、次の時代へと走り続けている。

ある1日の時間割

7:00
起床
8:00
通勤

通勤時はスマホで朝刊や、社内SNSで全国各地の好取組をチェックしています

09:00
出社→WEB会議

社内メンバーと営業推進についてオンライン会議

10:00
電話・メール対応
11:00
WEB会議

代理店と新規案件の進捗管理や事務品質向上に向けた打ち合わせ。事前に資料を共有し、会議の時間を有効に使っています。

12:00
昼食

ランチは近場のお店に出かけることが多いです。その日の予定や気分にあったものをチョイス。

13:00
移動→新規提案

プレゼンでは客先に往訪することが多いです。この日は、すでに保険のご契約をいただいているお客さまにサイバー保険の提案をしました。

16:00
帰社→事務処理
17:00
翌日の提案準備

翌日の提案に備えて、資料作成など。

19:00
退社
20:00
帰宅→夕食
21:00
散歩

夕食後は近所を散歩して、気分をリフレッシュした後、読書や入浴をしてしばしリラックス。

23:00
就寝
※ 取材時点での所属部署を記載しております